受賞あいさつ 2010/11/26

11月22日(月)に東京・科学技術館にて、第41回市村アイディア賞
表彰式が行われました。

このとき、毛受さんの行ったスピーチです。

「今回、このような表彰式にご招待いただきありがとうございます。
入賞できて大変うれしく思います。
 
 市村アイディア賞の応募は学校の夏休みの宿題でした。はじめはどんなもの
を作ればよいのかよくわかりませんでしたが、日常生活の中で何か困っているもの、不便なものはないかと考えてみました。改めて

日常生活について考えてみると意外と不便なことがたくさんあることに気がつきました。

 その中で私がこの作品を作るきっかけとなったのは、今年の夏の猛暑です。
日差しの強さに耐えきれず、私の家ではヨシズをかけていました。しかし、

いつもヨシズをかけていると日が落ちて涼しくなってもかかっていることに
なるので、部屋の中が暗くなってしまいます。そこで、日が出てきたら自動的

にヨシズがおりて、日が沈むと上がるということはできないだろうかと
思いました。

滑車がヨシズを引っ張るということは頭の中でイメージができていたので、
その滑車のレールを持ち上げるもの、すなわち、日が当たると大きくなる

ものを考えてみると、空気が膨張して大きくなるボールがあることに気づきました。

しかし、この場合、ボール1つでは足りないので、2つ使いました。
作るのにとても手間がかかり、苦労しましたが、良い作品ができたと思います。

ありがとうございました。

星城中学校 毛受桃萌」