オーストラリア語学研修旅行記 No.18(最終回) 2015/08/26


Tuesday August 25th, 2015
今日は、ホストファミリーともお別れをし、バララットを後にしました。

メルボルンに移動し、市内見学です。

メルボルンの南東のDandenong(ダンデノン)という場所にあるPFFING BILLY RAILWAYとい蒸気機関車に乗りました。


この蒸気機関車は、もちろん普通にも乗車できますが、車窓の桟に腰かけて足を投げ出して乗るのが醍醐味だそうです。

怖くありませんか?

寒くありませんか?

女の子もやっていました。

今日の夕食はホテルのレストランでとりました。テーブルマナーはちゃんとできましたか?

解団式では、1人ひとり、語学研修について英語でスピーチを行いました。その後、帰国に必要な書類の記入です。いよいよ明日、日本へ帰国の途につきます。

生徒の皆さんは、この3週間、日本とは違った環境で大変貴重な体験をしてきました。自分の周りのほとんどが英語で言葉が通じず、食べ物も日本とは違います。寒さによる風邪の流行もありました。「もう嫌だ、早く日本へ帰りたい」と思った時もあるでしょう。しかし、極端なホームシックもなく、みんなよく頑張りました。
私が見たオーストラリアの人々は、日本人から見ると妙に大らかで、「終わりよければ、すべてよし」というような前向きではあるが計画性がなかったり、校内で食べ物を食べ歩いて、ごみをそこらへんに捨てたりといった、「日本ではありえないな」と思えるようなことが社会のあちらこちらに見られました。しかし、その反面、他の人を大切に思う気持ちや、他の人に親切をすることは日本人以上に行われていると思われました。また、スマートフォンなどの情報機器は、多くの高校生が、持っているとは思うのですが、バスや列車の中で制服を着た学生がゲームをやっているという姿はついに見ませんでした。また、制服を着た学生は、制服を着崩すこともなく、むしろその制服をきちんと着こなすことにプライドを持っているという雰囲気を感じました。今の日本の列車やバスでの学生の過ごし方が、恥ずかしく思えます。オーストラリアの人々は、そのような自分の信条やマナーを重んじているようです。日本人がオーストラリアの人々から学ぶべきことはまだまだあります。
生徒の皆さんは、この語学研修の体験の数々の詳細を心にとどめ、今後ももっともっと多くを学んで、改めてそれが何を意味していたかを考えて欲しいと思います。きっと、再発見が多くあるでしょう。そして、それを自分の生活や生き方に生かして欲しいと思います。
これで、この「オーストラリア語学研修旅行記」は終わりです。みなさん、長い間このブログを見て下さいましてありがとうございました。では、今度は日本でお会いしましょう。