感謝祭 南正文先生ご講演 2008/10/01

南 正文先生(画家)講 演10:00~12:00
  演 題「活きる」 ~たとえ両手がなくとも~

1951年大阪生まれ。
小学3年生のとき、製材業を営む親の手伝い中に、機械の

ベルトに巻き込まれ両腕を失う。4年生から養護学校へ、
口、足、肩を使って勉学と生活訓練に励む。

14歳の時、口筆画家大石順教尼に師事し、口での描画と
生き方の修行を始める。

師事後1年で口筆画「若武者」が堺市展に初入選、その後
公募展で次々に入選。

南先生講演の要点。
『他のものに やさしく』

『出来ないと しないはちがう』
『我以外 皆師なり』

『人の見ていない所に心遣いを』
『形ある財産より 心の財産を』

『人の出来ない生き方を』
『指導者としてのあなたは、最上段からそんなに大きなこ
とが言えますか。』と、謙虚にあることを教えていただき

ました。お話を聴きながら、きょうの主人公はステージの
南先生ではなく、私たちひとり一人が主人公であったかと

思います。また、大石順教尼先生が生前もう1回、この世
に生を受けたなら、同じく、両手がなく生まれたいと言っ

ておられた。自分もそうありたく願っていますと、お話が
ありました。南先生、感動をありがこうございます。

心からお礼申し上げます。 (合掌)